子どもがワキガと気づいたら

ワキガは大人でもデリケートな問題です。
もしもわが子がワキガになってしまったら、できるだけストレスを与えずにケアしてあげたいものです。
ニオイは特に他人の方が気がつきやすいもの。
ワキガを発症してしまった子どもをもつ方には、学校で子どもがニオイを指摘されて気がついた、という方も多いのではないでしょうか。
近年では、食生活の欧米化や子どもの肉体的成長の早まりなどで子どものワキガの発生率も上がっており、早いときには小学校低学年で発症してしまうことも多々あるようです。
それでも日本人は世界に比べるとワキガの発生率は多くはなく、その割合の少なさがワキガへの偏見を生んでいる背景もあります。
子どもの場合は大人よりもワキガの発生率がまだ少ないため、発症するといじめに繋がって登校拒否になる例もあるようです。
自分の子どもがワキガになってしまった時に気をつけておいたほうがいいこと、それは「なるべく子どものメンタルを刺激しないこと」です。
自分の子どもの体臭が濃くなっていることに気づいたら、自分のニオイに気づくまでやさしく見守ってあげましょう。
あまり過剰に反応してニオイのケアをしてあげようとすると、子どもが「自分は臭いんだ」と認識してしまい、逆効果になりやすいのです。
子どもが自分のニオイに気づくまでは、洋服を消臭してあげたり、香りがいいボディシャンプーに変えておいたりと、陰から支えてあげるといいでしょう。
そのうち周りからの指摘などで自分の体臭に気づき、自ら相談をしてくることもあると思います。
そのときにはしっかりと話しを聞いてあげて、アドバイスをしてあげましょう。